2018-01-01から1年間の記事一覧

LaTeXのメモ

今後更新

< FFTW > 配列番号と波数の対応

FFTWを用いて長さnのデータを変換(正変換)したときの,フーリエ空間での配列番号と波数の対応.ただし,nは偶数. 波数は,-n/2+1,-n/2+2,...,-1,0,1,...,n/2 のn個(整数) 配列の要素番号を1始まりでi=1,2,...,nとしたとき, i=1,2,....,nに対応する波数…

tar(ファイルのアーカイブ,圧縮,展開)について

・アーカイブ作成 tar -cvf アーカイブファイル名 元ファイル名 ・アーカイブファイル → 元ファイルを展開 tar -xvf アーカイブファイル名 ・tarに格納されているファイル情報を閲覧 tar -tvf アーカイブファイル名 参考にしたページ: d.hatena.ne.jp eng-e…

gnuplotの色設定:HSVを用いる方法

用途:グラフの色を「赤と緑と青」のように選ぶのではなく、パラメータによって連続的に変化させたい場合 参照: qiita.com HSV色空間の説明: www.peko-step.com 例:等高線の色を変化させる場合のプログラム例 set log xyset contour # 3Dプロットは表示し…

Gitのコマンド

・git init カレントディレクトリをGitの管理下にする。 ・status ワークツリーとインデックスの状態を確認する。 ・add <file>.. ファイルをインデックスに登録。 ・add . 全てのファイルをインデックスに登録。 ・commit -m "<コメント>" コミット ・log リポジ</file>…

Fortranのサブルーチンのメモ

・scan(str1,str2[,BACK]) 文字列str1を先頭から探索。文字列str2に一致する位置を返す。 BACK=.true.とすると文字列str1の後ろから探索。 使用できる場面の例:絶対パスを含めたファイル名を記述した文字型変数から、ファイル名だけを取り出す場合。(後ろ…

paraviewでオブジェクトの回転などを実行

paraviewで作成した円柱(Sources/Cylinder)などのオブジェクトを回転させる方法 パイプラインブラウザでオブジェクトを選択 Propertiesの歯車マークを選択 transforming/orientationで回転 指定した軸回りに回転(単位は90で直角)

<LINUX>大量のファイルを一気に削除

大量のデータを削除する際,"rm -f ./*"とすると,"Argument list too long"と怒られることがある. 対処法: find ./ | xargs rm -f find ./ -name 'hoge' | xargs rm -f

ファイル数を数える方法

・カレントディレクトリにあるファイル数のみカウント ls -F | grep -v / | wc -l ・ディレクトリの数もファイル数に入れてカウント ls -U1 | wc -l ・カレントディレクトリ以下のディレクトリ中のファイル数もカウント find ./ | wc -l (ディレクトリの数…

ディレクトリ配下のファイルのタイムスタンプを再帰的に変更

(例)./dir 内のすべてのファイル,ディレクトリのタイムスタンプを現在時刻に変更 find ./dir/ | xargs touch touchには,再帰的に実行するためのオプションがない(-Rオプションは別の意味)が,findと組み合わせることで実現できる.

linuxターミナルでディレクトリだけを表示

カレントディレクトリにあるディレクトリ (./dirA , ./dirB) だけを抽出して表示する方法 ls -l | grep ^d

wordの数式で花文字風の文字を入力する方法

例えば,Aの花文字なら,数式モードで, \scriptA